求 む お 宝 !
お宅にドイツ兵俘虜の製作品はないでしょうか?
塩屋町の皆さん
私たちは「丸亀ドイツ兵俘虜研究会」のメンバーです。
ご存じのように、今から約90年前に、「御坊さん」に330名前後のドイツ兵が、2年半(大正3年11月16日〜大正6年4月7日)にわたって俘虜(捕虜)として収容されていました。
資料によれば、ドイツ兵俘虜たちが収容所内で作った作品の展示即売会が、1917年(大正6年3月10日)に教覚寺で行われています。当日の写真も出品目録も存在します。(添付の資料をご覧ください。)
どなたか、この製作物を今もお持ちの方はおいでないでしょうか?もしそのようなものが存在するならば歴史的に貴重なものです。是非、拝見させていただき、今後の研究に役立てたいと思っております。
よろしくお願いいたします。
「丸亀ドイツ兵俘虜研究会」代表 赤垣洋 電話: 24-0121
《「丸亀ドイツ兵俘虜研究会」メンバー(五十音順)》
赤垣 洋(香川県大手前中等・高等学校教諭)
大西伯治(丸亀市職員)
小阪清行(四国学院大学ほか非常勤講師)
嶋田典人(県立高校教諭)
田村慶三(県立高校教諭)