【讃岐うどんのすべて】 ―― リンク集
◎ 讃岐うどん遍路(四国新聞社)
◎ うどん県旅ネット(香川県観光協会)
【これぞ讃岐うどん】 ―― 一応お勧め順ですが、 要するに好みの問題でして・・・
@ 「がもう」
村上春樹も「讃岐・超ディープうどん紀行」で奨めている超人気店。周囲は田んぼ。「すぐ前には小さな川が流れている。空はあくまで高く、鳥の声が聞こえる。(中略)うどんはもちろん美味しい」(春樹)。午前9時頃が一番並ばずに食べられる時間帯。日・月は休み。
A 「谷川米穀店」(まんのう) 美味だが何時行っても行列。開店前でも行列。
B 「宮川製麺所」
打ち上げ後すぐの麺が美味しいので、お昼前後に行くのがお勧め。
C 「こんぴらうどん 本社工場併設店」 かけとしょうゆがお奨め。しょうゆうどんは通向き。見つけるのが難しい。結構穴場。
D 「こだわり麺や」 香川県内にいくつも存在するチェーン店だが、たくさん出店している店にしては美味。「ぶっかけ」と「かけ」が美味。テンプラもうまい。同じ「麺や」でも味やメニューに違いがあって、特に宇多津店、丸亀店がお奨め。
E 「セルフうどん おかだ」
讃岐うどんはその田舎っぽさが売りという面があるけれども、ちょっとこぎれい店で、味もなかなか。随分繁盛しているが、土日祝日は閉店。
F 「小縣家」
「しょうゆうどん」は絶品。太い大根は観光客の大受け。有名なのに並ばずに食べられるので、超お奨め。
G 「ジャンボうどん 高木」
ジャンボうどん(4玉)を2杯食べれば食い逃げ御免。うどんもおにぎりも味がしっかりしている。
H 「とらや」
以前「明」という名前でした。ワサビ付きのぶっかけ「明うどん」が美味。
I 「根っ子」(多度津) たぶん元観葉植物の温室栽培をやっていた農家がうどん屋に変身。緑に囲まれて食べるうどんはなかなか乙な物。
J 「よしや」
比較的最近オープン。惜しまれながら閉店した「宮武うどん店」の親父さんから味を引き継いでいる。
K 「日の出製麺所」
お昼の約1時間ほどしか営業しておりません。麺にぬめりがあり、食する人の好みによっては今一との評価も。「生うどん」は全国区。
L 「山下うどん」
ぶっかけうどんの元祖として全国的に有名。
M 「おか泉」
行列に並ばずに食べられることはまれ。讃岐うどんに典型的な「田んぼの中の安うどん屋」ではなく、ちょっと高級なうどんを食したい方に。