「風跡」 創刊号
1979年3月
巻頭言
・・・・・・・・・・・・・・・ 根本 博愛
祈念の思想 ― 吉田満小論(一) ―
・・・・・・・・・・・・・・・ 根本 博愛
八木誠一論(1)
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 洋一
部落問題と私
・・・・・・・・・・・・・・・ 佐藤 克繁
詩〔風景〕
・・・・・・・・・・・・・・・ 根本加壽子
〈福祉施設〉雑考
・・・・・・・・・・・・・・・ 増田 樹郎
日頃思うこと
・・・・・・・・・・・・・・・ 村山 幸輝
編集後記
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 洋一
「風跡」 第2号
1979年9月
巻頭言
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 洋一
史記随想
・・・・・・・・・・・・・・・ 小林 太一
詩〈断章 ― 世紀末のために ― 〉
・・・・・・・・・・・・・・・ 根本 加壽子
八木重吉 ― 私
・・・・・・・・・・・・・・・ 得永 幸子
それでもこうあって欲しい
・・・・・・・・・・・・・・・ 馬場 真理
随想〈朝〉
・・・・・・・・・・・・・・・ 鍛冶屋 都
八木誠一論 ― 一九三0年代のひとびと ―
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 洋一
編集後記
・・・・・・・・・・・・・・・ 増田 樹郎
「風跡」 第3号
1980年3月
巻頭言
・・・・・・・・・・・・・・・ 村山 幸輝
修羅の果てに ― 吉野せい覚え書 ―
・・・・・・・・・・・・・・・ 根本 加壽子
偽キリスト伝のT
・・・・・・・・・・・・・・・ 中川 裕朗
土着の陥穽 ― 伊藤貞彦『どこに生きる根をおくか』によせて ―
・・・・・・・・・・・・・・・ 東條 文規
祈念の思想 ― 吉田満小論(二) ―
・・・・・・・・・・・・・・・ 根本 博愛
雑文集「多摩川のほとりにて」より ざりがに
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 誠一
部落問題と私(U)
・・・・・・・・・・・・・・・ 佐藤 克繁
繋点の構図 ―― 続〈福祉施設〉雑考
・・・・・・・・・・・・・・・ 増田 樹郎
編集後記
・・・・・・・・・・・・・・・ 森山 みちえ
「風跡」 第4号
1980年12月
巻頭言
・・・・・・・・・・・・・・・ 増田 樹郎
糸賀一雄考(一) ― 「福祉の思想」の基点 ―
・・・・・・・・・・・・・・・ 増田 樹郎
予感の彼方へ
・・・・・・・・・・・・・・・ 得永 幸子
文化の仮身性について
・・・・・・・・・・・・・・・ 村山 幸輝
愛と憎しみについて
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 誠一
内側の論理に向かって ― 部落問題と私(V) ―
・・・・・・・・・・・・・・・ 佐藤 克繁
庭のバラ
・・・・・・・・・・・・・・・ 橋本 碧
八木誠一論(V) ― なぜ〈宗教〉なのか ―
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 洋一
編集後記
・・・・・・・・・・・・・・・ 根本 博愛
「風跡」 第5号
1981年6月
巻頭言
・・・・・・・・・・・・・・・ 佐藤 克繁
石原吉郎をめぐる断想
・・・・・・・・・・・・・・・ 根本 加壽子
松田道雄論のための走り書
・・・・・・・・・・・・・・・ 東條 文規
初源的〈共生〉への帰還 ―― 宗教と社会福祉 ―
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 誠一
正常パラノイア
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 伸二
八木誠一論(V) ― なぜ〈宗教〉なのか〔続〕 ―
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 洋一
編集後記
・・・・・・・・・・・・・・・ 村山 幸輝
「風跡」 第6号
1982年1月
巻頭言
・・・・・・・・・・・・・・・ 鍛冶屋 浩一
理解するということ―〈私〉の世界から考える―
・・・・・・・・・・・・・・・ 村山 幸輝
偽キリスト伝のU
・・・・・・・・・・・・・・・ 中川 裕朗
「共生」雑感
・・・・・・・・・・・・・・・ 岡本 珠代
「劇場のイドラ」菌感染症候群について ― あげ足とりのすすめ ―
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 伸二
社会福祉と〈権利性〉
・・・・・・・・・・・・・・・ 中野 伸彦
編集後記
・・・・・・・・・・・・・・・ 佐藤 克繁
「風跡」 第7号
1982年6月
巻頭言
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 洋一
「病い」の存在論(T)
・・・・・・・・・・・・・・・ 得永 幸子
生きること・学ぶこと ― ある卒業の挨拶 ―
・・・・・・・・・・・・・・・ 新宮 久子
充実としての生
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 誠一
糸賀一雄考(二) ― 自己実現に向かって(T) ―
・・・・・・・・・・・・・・・ 増田 樹郎
編集後記
・・・・・・・・・・・・・・・ 根本 博愛
「風跡」 第8号
1983年1月
巻頭言
・・・・・・・・・・・・・・・ 佐藤 克繁
中尾稔君のための悲歌
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 誠一
夜に
・・・・・・・・・・・・・・・ 橋本 碧
「証言」
・・・・・・・・・・・・・・・ 根本 加壽子
「病い」の存在論(U)
・・・・・・・・・・・・・・・ 得永 幸子
八木誠一論 ― 伝統的・正統的キリスト教の本質と限界 ―
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 洋一
編集後記
・・・・・・・・・・・・・・・ 鍛冶屋 浩一
「風跡」 第9号
1983年6月
巻頭言
・・・・・・・・・・・・・・・ 増田 樹郎
詩〔隕石の詩・発見・兵隊さんの顔・解体〕
・・・・・・・・・・・・・・・ やぎ よういち
日々の思いより
・・・・・・・・・・・・・・・ 佐藤 よし子
老樹
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 誠一
玲つめたければ
・・・・・・・・・・・・・・・ 橋本 碧
「病い」の存在論(V)
・・・・・・・・・・・・・・・ 得永 幸子
編集後記
・・・・・・・・・・・・・・・ 根本 博愛
「風跡」 第10号
1984年1月
巻頭言
・・・・・・・・・・・・・・・ 根本 博愛
美しいということ
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 誠一
詩〔冬の系譜〕
・・・・・・・・・・・・・・・ 根本 加壽子
詩〔熱い虚空・透明な忘却・贖罪の原風景・告げられる死・タンポポ〕
・・・・・・・・・・・・・・・ やぎ よういち
紫陽花の咲く頃
・・・・・・・・・・・・・・・ 中野 伸彦
冬の陽
・・・・・・・・・・・・・・・ 佐藤 よし子
社会福祉の専門性(試論) ― 平等性からの反省 ―
・・・・・・・・・・・・・・・ 佐藤 克繁
対人処遇の思想 ― 施設処遇のあり方をめぐって ―
・・・・・・・・・・・・・・・ 増田 樹郎
「病い」の存在論(W)
・・・・・・・・・・・・・・・ 得永 幸子
編集後記
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 洋一
「風跡」 第11号
1985年5月
巻頭言
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 洋一
絵を描かなくなった事情
・・・・・・・・・・・・・・・ 小松 光弘
ある初冬
・・・・・・・・・・・・・・・ 高橋 京子
詩〔鼻の先・信号〕
・・・・・・・・・・・・・・・ やぎ よういち
匂うころに
・・・・・・・・・・・・・・・ 佐藤 よし子
詩の周辺で ― 日記抄 ―
・・・・・・・・・・・・・・・ 根本 加壽子
空中分解 ― 同和教育を考える教師の立場から ―
・・・・・・・・・・・・・・・ 佐藤 克繁
『あなたも短大教授になってみませんか』
・・・・・・・・・・・・・・・ 増田 樹郎
編集後記
・・・・・・・・・・・・・・・ 中野 伸彦
「風跡」 第12号
1986年5月
巻頭言
・・・・・・・・・・・・・・・ 佐藤 克繁
生の自覚ということ
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 誠一
詩〔二月の空は・姐妃のお百 ― 日本悪女列伝 ― 〕
・・・・・・・・・・・・・・・ 小松 流蛍
詩〔島の道・演劇原論・La Distane〕
・・・・・・・・・・・・・・・ やぎ よういち
匂うころに
・・・・・・・・・・・・・・・ 佐藤 よし子
旅のなかばで
・・・・・・・・・・・・・・・ 得永 幸子
編集後記
・・・・・・・・・・・・・・・ 中野 伸彦
「風跡」 第13号
1987年3月
巻頭言
・・・・・・・・・・・・・・・ 村山 幸輝
ヨーロッパ幻想記
・・・・・・・・・・・・・・・ 筒井 洋一郎
上野英信論のための走り書
・・・・・・・・・・・・・・・ 東條 文規
詩〔至道無難禅師・スリランカの風〕
・・・・・・・・・・・・・・・ やぎ よういち
釜の中のできごと
・・・・・・・・・・・・・・・ 竹崎 禮三
「恋愛と結婚」はしがき
・・・・・・・・・・・・・・・ 小池 俊夫
骨と石
・・・・・・・・・・・・・・・ 橋本 碧
編集後記
・・・・・・・・・・・・・・・ 増田 樹郎
「風跡」 第14号
1988年4月
巻頭言
・・・・・・・・・・・・・・・ 佐藤 克繁
言葉ひらかれるとき
・・・・・・・・・・・・・・・ 海都 留判
中尾稔遺稿
もう一つの故郷
偶想(その一〜その十六)
夢幻通信(その七〜その十三)
ぐう・ちょき・ぱあ([〜])
寸思(][〜]])
『超克』編集委員会を期す
・・・・・・・・・・・・・・・ 中尾 稔
短歌〔伯備線・隠岐にて・秋はゆく〕
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 誠一
詩〔愛の可能性について(一)・愛の可能性について(二)〕
・・・・・・・・・・・・・・・ 根本 加壽子
詩〔チの音のイマージュ〕
・・・・・・・・・・・・・・・ やぎ よういち
つれづれなるままに
・・・・・・・・・・・・・・・ 天野 博之
柿
・・・・・・・・・・・・・・・ 竹崎 禮三
囚われ
・・・・・・・・・・・・・・・ 橋本 碧
編集後記
・・・・・・・・・・・・・・・ 増田 樹郎
「風跡」 第15号
1989年4月
巻頭言
・・・・・・・・・・・・・・・ 村山 幸輝
旅は終わったのか
・・・・・・・・・・・・・・・ 得永 幸子
短歌〔冬の韻律〕
・・・・・・・・・・・・・・・ 根本 加壽子
人が人を援助するということ
・・・・・・・・・・・・・・・ 中野 伸彦
宮沢賢治の文学における「存在」
・・・・・・・・・・・・・・・ 山本 容子
『障害者は、いま』を読んで
・・・・・・・・・・・・・・・ 仲野 猛
老いの社会的自画像
・・・・・・・・・・・・・・・ 増田 樹郎
和歌の浦にて追付たり
・・・・・・・・・・・・・・・ 竹崎 禮三
体験的学校(短期大学)論
・・・・・・・・・・・・・・・ 佐藤 克繁
ウロボロスの舞 ― 黒木香論のための序 ―
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 洋一
編集後記
・・・・・・・・・・・・・・・ 新宮 久子
「風跡」 第16号
1990年3月
巻頭言
・・・・・・・・・・・・・・・ 佐藤 克繁
・・・・・・・・・・・・・・・ 小阪 清行
詩 三篇
海抜マイナス地帯
海の体温
海の距離
・・・・・・・・・・・・・・・ 得永 幸子
短歌
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 誠一
ニガヨモギの汁をもとめて (散文詩)
・・・・・・・・・・・・・・・ 橋本 碧
ある“交流” (エッセイ)
・・・・・・・・・・・・・・・ まつお びん
大学と部落問題 (研修報告)
・・・・・・・・・・・・・・・ 佐藤 克繁
編集後記
・・・・・・・・・・・・・・・ 増田 樹郎
「風跡」 第17号
1991年4月
巻頭言
・・・・・・・・・・・・・・・ 中野 伸彦
短句 二篇
身軽な旅をしたい ―― 北欧の冬空から
白い道をゆく
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 誠一
風のように 【往復書簡1】
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 誠一 / 得永 幸子
詩二篇
目ざめ
山鳩の歌
・・・・・・・・・・・・・・・ やぎ よういち
愛の類型学 ―― マリアとマノンとマリーの物語 (詩)
・・・・・・・・・・・・・・・ 小阪 清行
黒崎幸吉と民主主義 (論文)
・・・・・・・・・・・・・・・ 村山 幸輝
蝋涙 (散文詩)
・・・・・・・・・・・・・・・ 橋本 碧
盲教育と聾教育 (論文)
・・・・・・・・・・・・・・・ 森永 規夫
編集後記にかえて
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 洋一
「風跡」 第18号
1992年5月
巻頭言
・・・・・・・・・・・・・・・ 橋本 碧
越の雪浪 (エッセイ)
・・・・・・・・・・・・・・・ 竹崎 禮三
詩二篇
順番
庭
・・・・・・・・・・・・・・・ やぎ よういち
風のように 【往復書簡2】
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 誠一 / 得永 幸子
水精 (散文詩)
・・・・・・・・・・・・・・・ 橋本 碧
大騒ぎのパンと米輸入論議 (エッセイ)
・・・・・・・・・・・・・・・ 森田 善博
・・・・・・・・・・・・・・・ 小阪 清行
編集後記
・・・・・・・・・・・・・・・ 増田 樹郎
「風跡」 第19号
1993年3月
・・・・・・・・・・・・・・・ 小阪 清行
9病棟 (小説)
・・・・・・・・・・・・・・・ 小阪 清行
光の彼方へ (詩)
・・・・・・・・・・・・・・・ やぎ よういち
未知の幻想 (散文詩)
・・・・・・・・・・・・・・・ 竹崎 禮三
風のように 【往復書簡3】
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 誠一 / 得永 幸子
ある教育の記録 (エッセイ)
・・・・・・・・・・・・・・・ 佐藤 克繁
いのちを看取る (エッセイ)
・・・・・・・・・・・・・・・ 増田 樹郎
編集後記
・・・・・・・・・・・・・・・ 佐藤 克繁
「風跡」 第20号
1994年4月
巻頭言
・・・・・・・・・・・・・・・ やぎ よういち
ある体験 ―「御旨ならば」の周辺 ― (講話)
・・・・・・・・・・・・・・・ 村山 幸輝
風景 (詩)
・・・・・・・・・・・・・・・ 根本 加壽子
裏通り (散文詩)
・・・・・・・・・・・・・・・ 橋本 碧
・・・・・・・・・・・・・・・ 小阪 清行
此方から (エッセイ)
・・・・・・・・・・・・・・・ 竹崎 禮三
再び (詩)
・・・・・・・・・・・・・・・ やぎ よういち
風のように 【往復書簡4】
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 誠一 / 得永 幸子
編集後記
・・・・・・・・・・・・・・・ 増田 樹郎
「風跡」 第21号
1995年4月
巻頭言
・・・・・・・・・・・・・・・ 佐藤 克繁
自詩「再び」についての自註
・・・・・・・・・・・・・・・ やぎ よういち
家族の見える看護 (エッセイ)
・・・・・・・・・・・・・・・ 大蔵 マユミ
讃歌 (詩)
・・・・・・・・・・・・・・・ 小阪 清行
尾花 (エッセイ)
・・・・・・・・・・・・・・・ 竹崎 禮三
風のように 【往復書簡5】
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 誠一 / 得永 幸子
善悪を越えて (エッセイ)
・・・・・・・・・・・・・・・ 杉本 孝作
編集後記
・・・・・・・・・・・・・・・ 増田 樹郎
「風跡」 第22号
1996年4月
巻頭言
・・・・・・・・・・・・・・・ 竹崎 禮三
世紀末の断想 ―― ミュンヘン・ウィーンにて ―― (詩)
・・・・・・・・・・・・・・・ 根本 加壽子
辺境の風 (詩)
・・・・・・・・・・・・・・・ やぎ よういち
花序 (詩)
・・・・・・・・・・・・・・・ 橋本 碧
・・・・・・・・・・・・・・・ 小阪 清行
風のように 【往復書簡6】
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 誠一 / 得永 幸子
編集後記
・・・・・・・・・・・・・・・ 新宮 久子
「風跡」 第23号
1997年3月
巻頭言
・・・・・・・・・・・・・・・ 中野 伸彦
天体に関する連作 (詩)
・・・・・・・・・・・・・・・ 堀 剛
リルケ体験とその後 (エッセイ)
・・・・・・・・・・・・・・・ 小阪 清行
紡がれる時 ―― ルートヴィッヒU世の最後の断想として ―― (詩)
・・・・・・・・・・・・・・・ 根本 加壽子
途上の人 (詩)
・・・・・・・・・・・・・・・ やぎ よういち
陽射しの中の駅 (エッセイ)
・・・・・・・・・・・・・・・ 竹崎 禮三
関係性 (散文詩)
・・・・・・・・・・・・・・・ 橋本 碧
風のように 【往復書簡7】
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 誠一 / 得永 幸子
編集後記
・・・・・・・・・・・・・・・ 増田 樹郎
「風跡」 第24号
1998年5月
巻頭言
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 誠一
ベローシファカの夢 (散文詩)
・・・・・・・・・・・・・・・ やぎ よういち
椋 (散文詩)
・・・・・・・・・・・・・・・ 竹崎 禮三
予感 (詩)
・・・・・・・・・・・・・・・ 根本 加壽子
発信者 (散文詩)
・・・・・・・・・・・・・・・ 橋本 碧
風のように 【往復書簡8】
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 誠一 / 得永 幸子
〈講義通信〉から ――看護学生との対話――
・・・・・・・・・・・・・・・ 増田 樹郎
断章 エスペラント讃歌 (エッセイ)
・・・・・・・・・・・・・・・ 小阪 清行
編集後記
・・・・・・・・・・・・・・・ 佐藤 克繁
「風跡」 第25号
1999年4月
巻頭言
・・・・・・・・・・・・・・・ 得永 幸子
グローバリズムについて (論文)
・・・・・・・・・・・・・・・ 平川 優
境界 (詩)
・・・・・・・・・・・・・・・ 根本 加壽子
転移 (詩)
・・・・・・・・・・・・・・・ 根本 加壽子
いのち (エッセイ)
・・・・・・・・・・・・・・・ 大森 美津子
関東の地で (エッセイ)
・・・・・・・・・・・・・・・ 佐藤 よし子
コミュニケーション断章 ―― 秘蹟としての母子 ―― (論文)
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 洋一
植物態・他三篇 (詩)
・・・・・・・・・・・・・・・ 橋本 碧
編集後記
・・・・・・・・・・・・・・・ 増田 樹郎
「風跡」 第26号
2000年5月
・・・・・・・・・・・・・・・ 小阪 清行
グローバリズムについて(2) (論文)
・・・・・・・・・・・・・・・ 平川 優
もう吐くものは何もない (詩)
・・・・・・・・・・・・・・・ 藤井 和正
ひとつの夜 (詩)
・・・・・・・・・・・・・・・ 藤井 和正
見えない世界を (詩)
・・・・・・・・・・・・・・・ 根本 加壽子
一息によせて (詩)
・・・・・・・・・・・・・・・ やぎ よういち
ここを過ぎて (散文詩)
・・・・・・・・・・・・・・・ 橋本 碧
地蔵のいる風景 (散文詩)
・・・・・・・・・・・・・・・ 竹崎 禮三
「満たされぬ子ども達」の拡大 (論文)
・・・・・・・・・・・・・・・ 浅香 勉
編集後記
・・・・・・・・・・・・・・・ 中野 伸彦
「風跡」 第27号
2001年4月
巻頭言
・・・・・・・・・・・・・・・ 佐藤 克繁
妻の死 (エッセイ)
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 誠一
壁の夜 (詩)
・・・・・・・・・・・・・・・ 根本 加壽子
窓・キャベツ (詩)
・・・・・・・・・・・・・・・ 藤井 和正
やじろべえのうた (短歌)
・・・・・・・・・・・・・・・ 佐藤 よし子
・・・・・・・・・・・・・・・ 八木 洋一
わが忘れなば (エッセイ)
・・・・・・・・・・・・・・・ 中野 章子
露地 (散文詩)
・・・・・・・・・・・・・・・ 竹崎 禮三
・・・・・・・・・・・・・・・ 小阪 清行
アクシデント (小説)
・・・・・・・・・・・・・・・ 香川 広
編集後記
・・・・・・・・・・・・・・・ 増田 樹郎
「風跡」 第28号
2002年4月
巻頭言
・・・・・・・・・・・・・・・ 増田 樹郎