全16ヶ所の収容所(五十音順)
 
16 Kriegsgefangenenlager in Japan
 
 
 収容所の地図
 
 収容所の開閉一覧表(変遷表) こちらも参照

  「16の収容所 第U部」

  24名の俘虜収容所長

 
青野ヶ原収容所(兵庫県加西市及び小野市) 青野ヶ原→姫路
  大津留厚氏(神戸大学教授): 姫路・青野原収容所
  青野原俘虜収容所のHP: 青野原俘虜収容所(加西市)
  青野原俘虜収容所が分かる入門書: 『加西に捕虜がいた頃  ― 青野原収容所と世界 ― 』(発行 加西市教育委員会)
 
大分収容所(大分県大分市) 大分→習志野
  安松みゆき氏(別府大学教授): 大分収容所
 
大阪収容所(大阪府大阪市西区) 大阪→似島
  堀田暁生氏(大阪市史編纂所所長): 大阪収容所
 
熊本収容所(熊本県熊本市) 熊本→久留米
  堤 諭吉氏(久留米市嘱託職員): 熊本・久留米収容所
 
久留米収容所(福岡県久留米市) 熊本→久留米→(一部が青野原、名古屋、習志野、板東、丸亀へ)
  堤 諭吉氏(久留米市嘱託職員): 熊本・久留米収容所
  久留米高等女学校での演奏会の姿を求めて(久留米と第九): 『ある演奏会の物語』(伊福雅氏作成)

静岡収容所
(静岡県静岡市) 静岡→習志野
  内野健一氏(ドイツ兵捕虜研究者): 静岡収容所
 
東京収容所(東京都台東区) 東京→習志野
  星 昌幸氏(習志野市教育委員会職員): 東京・習志野収容所
 
徳島収容所(徳島県徳島市) 徳島→板東
  川上三郎氏(徳島大学教授): 徳島・板東収容所
 
名古屋収容所(愛知県名古屋市)
  校條善夫氏(名古屋日独協会理事): 名古屋収容所
 
習志野収容所(千葉県習志野市) 東京→習志野
  星 昌幸氏(習志野市教育委員会職員): 東京・習志野収容所
 
似島収容所(広島県広島市南区) 大阪→似島
  瀬戸武彦氏(高知大学教授): 似島収容所
  瀬戸武彦氏: 「第一次大戦時の似島俘虜収容所」
  瀬戸武彦氏: 「似島俘虜収容所―その概要と特色」
  似島臨海少年自然の家のHP

板東収容所(徳島県鳴門市) 徳島→板東
  川上三郎氏(徳島大学教授): 徳島・板東収容所
  Adressbuch für das Lager Bando 1917/18  (川上三郎氏作成)
  なると第九
  
板東コレクション(Ursula Flacheさん作成)
 
姫路収容所(兵庫県姫路市)  青野ヶ原→姫路
  大津留厚氏(神戸大学教授): 姫路・青野原収容所
 
福岡収容所(福岡県福岡市) 福岡→ 青野原、大分、大阪、久留米、名古屋、習志野
  ヴォルフガング・ミヒェル氏(九州大学教授): 福岡収容所
 
松山収容所(愛媛県松山市) 松山→板東
  森 孝明氏(愛媛大学教授): 松山収容所
 
丸亀収容所(香川県丸亀市) 丸亀→板東
  高橋輝和氏(岡山大学教授): 丸亀収容所
  丸亀ドイツ兵俘虜研究 (赤垣洋氏作成。メニュー「(1)第一次大戦時丸亀俘虜収容所」から入ります。)