一般公開国際シンポジウム
 
Symposium in Okayama 2008
siehe http://www.tsingtau.info/  "6 Gegenwart" → Okayama 2008
 他のヴァージョン(写真付き)
 シンポジウムのポスター
 
題目: 日独文化交流史上の在日ドイツ兵捕虜とその収容所
 
日時: 2008年10月13日(月・祝日)
   第1部: 10時00分 ― 13時00分
   第2部: 14時00分 ― 18時00分(途中15分間休憩)
 
場所: 岡山大学文学部講義棟26番講義室(岡山市津島中3-1-1)
 
 
シンポジウムの趣旨
 
 
第1部: 中国四国内の収容所を中心に(日本独文学会主催)
 
基調講演者: ディルク・ファン・デア・ラーン(元ドイツ東洋文化研究協会理事):  在日ドイツ兵捕虜と日独文化交流
 
パネリスト: 
    瀬戸武彦(高知大学教授): 似島収容所
    森 孝明(愛媛大学教授): 松山収容所
    高橋輝和(岡山大学教授): 丸亀収容所
    川上三郎(徳島大学教授): 徳島・板東収容所
    ディルク・ギュンター(徳島大学非常勤講師): 徳島・板東収容所における日本文化の紹介
    井戸慶治(徳島大学准教授): ドイツ兵捕虜と「武士道」
 
司会者:  安藤秀國(愛媛大学教授)
 
 
第2部: 中国四国外の収容所を中心に(岡山大学社会文化科学研究科主催)
 
基調講演者: 田村一郎(前鳴門市ドイツ館館長): 日本におけるドイツ兵捕虜収容所の概要
 
パネリスト:
    星 昌幸(習志野市教育委員会職員): 東京・習志野収容所
    内野健一(ドイツ兵捕虜研究者): 静岡収容所
    校條善夫(名古屋日独協会理事): 名古屋収容所
    堀田暁生(大阪市史編纂所所長): 大阪収容所
    大津留厚(神戸大学教授): 姫路・青野原収容所
    ヴォルフガング・ミヒェル(九州大学教授): 福岡収容所
    堤 諭吉(久留米市嘱託職員): 熊本・久留米収容所
    安松みゆき(別府大学教授): 大分収容所
    小谷厚三(日本近代文学研究者): フリッツ・ルンプ
    上村直己(熊本大学名誉教授): アレクサンダー・シュパン
 
司会者:  田中 優(岡山大学教授)